12月はクリスマスや忘年会、
1月はお正月や新年会と、
ついつい食べ過ぎてしまう季節が
やってきましが・・・
多くのイベントの中、
ダイエットを成功させるために
ダイエットを始める前に知っておいた方が
良いことを調べてまとめてみました◎
もくじ
ダイエットを始める前に知っておいた方が良いこと５選とは？
①食べないと痩せない
竹脇まりなさんは
痩せる＝「余分な体脂肪を健康な範囲で落とす」
と考えているそうです。
手っ取り早く痩せたくて
食事を極端に減すのは絶対NG。
基礎代謝が低下したり生理不順に
なったりと体に悪い影響を与えます。
体にいいものをしっかり食べて、
余分な脂肪を落とすことが
ダイエット成功への近道です。
②基礎代謝以下の食事制限はしない
基礎代謝とは、
何もしないでもカロリーを消費してくれる
代謝量のこと。
私たちの体はダラダラテレビを
眺めたり、眠ったり、
瞬きをしているだけでも
カロリーを消費しているんです。
例えば、基礎代謝量が1200Kcalだとします。
ダイエットのために1日の食事を
1200Kcal以下の900Kcalにすると、
体が省エネモードになり、
基礎代謝量が900Kcalに低下してしまうんです。
つまり、
基礎代謝量以下の食事をすればするほど、
太りやすい体へなってしまうんです。
ちなみに、基礎代謝量を増やす方法は、
筋トレをすること。
賢くダイエットするためにも、
軽いものから始めてみると良いですね。
③タンパク質をしっかりとる
体の中の筋肉から爪や髪の毛まで
私たちの体のありとあらゆるものは
タンパク質からできています。
タンパク質は筋肉をつけたい人が
しっかりとるものというイメージが
あるかもしれませんが、
健康的な体を作るために
誰しもが必要不可欠なんです。
タンパク質の1日の摂取量は
以下の通りです。
タンパク質の1日の摂取量
体重✖️1g
自分の体重分のタンパク質は毎日必ずとり、
運動をする日は１.5〜1.8倍多めに
摂取するようにすることで、
健康的にダイエットすることが
できます◎
タンパク質を手軽に取りたい方は、
竹脇まりなさん監修のマリネスプロテインが
おすすめ。
1日1回マリネスプロテインを飲むことで
13gのタンパク質を摂取することができます。
マリネスプロテインの詳細については
以下をご覧ください。
④食べてもすぐには脂肪にならない
皆さんもこのような経験をして、
落ち込んだりダイエットへの
モチベーションが下がったり
したことはありませんか。
実は、食べたものが脂肪に変わるまで約48時間、
脂肪が体につくまでは約２週間と
言われているそうです。
つまり、どれだけ食べすぎても
48時間以内ならまだ大丈夫。
取り返しがつきます！
運動をしたり
食事をヘルシーにしたりして
脂肪になってしまう前に
しっかり調整をしてくださいね。
⑤短期のダイエットは「調整」と考える
誰しもが一度は
と思ったことがあるでしょう。
実際に、
ファスティングなどの短期断食や
塩分を極端に減らすなどをして
数日間で痩せれた！という方も
いるかもしれません。
しかしこのやり方は「ダイエット」ではなく、
「調整」と考えた方がベターというのが
竹脇まりなさんの考えです。
脂肪がつくまでに時間がかかるのと
同じように、脂肪が落ちるまでにも
時間がかかります。
なので短期的にダイエットを
頑張って体重が落ちても
それは水分やむくみが取れただけ。
ダイエットは長期戦ですので
自分が続けれる方法でやりましょう。
番外編：全身鏡で自分の身体を知る
ダイエットをするにおいて
持っておいた方が良いものとして
紹介されたの全身鏡。
竹脇まりなさんは
体重や体脂肪率の数字よりも
見た目の変化重視。
毎日自分の身体を
裸でチェックすることで、
ちょっとした変化にも気づきやすく、
それがモチベーションに繋がりやすいのだとか。
＼全身鏡の購入を検討する方は参考に🎵／
 |
価格:7999円～ |
 |
鏡 スタンドミラー 全身 姿見鏡 全身鏡 角丸 玄関かがみ おしゃれ 大型 165×60cm 立てかけ 壁掛けミラー かがみ 大きい リビング 賃貸 一人暮らし 新生活 ブラック シルバー ゴールド 価格:9990円 |
まとめ
竹脇まりなさんの
ダイエットを始める前に
知っておいた方が良いこと５選は
以下の通りです。
①たべないと痩せない
②基礎代謝以下の食事制限はしない
③タンパク質をしっかりとる
④食べてもすぐには脂肪にならない
⑤短期のダイエットは「調整」と考える
番外編：自分の身体を知るために、ダイエット前に全身鏡を購入するのがおすすめ
竹脇まりなさんは、
「体にいいものをきちんと食べて
余分な脂肪を落とす」という
方法のダイエットをおすすめされています。
細ければ細いほどいいというわけではありません。
間違ったダイエット方法は
様々な悪影響を及ぼします。
ダイエットは続けることが大切ですので、
続けやすい方法で、健康的に
痩せましょう。
