こんにちは。美活の花子と申します。
前回は色白のメリットについてお話しさせていただきました。今回は色白になるための具体的な方法についてお話しさせてください。
前回の記事を読まれてない方はこちら↓
まず、紫外線がお肌にどのような影響を与えるか紹介致します。
もくじ
知っておきたい!紫外線が肌に影響させる7つ
【紫外線による肌への影響】
①シミやシワの発生
②弾力のないたるんだ肌
③ソバカス
④肌の乾燥
⑤肌のごわつき
⑥肌荒れ
⑦肌の黄色化
米国皮膚科学会で、「老化の約80%が紫外線(光老化)による影響」と言われてるだけあるな
紫外線には十分に気をつけないとお肌にはすこし負担が大きいです。
私たちの肌は、紫外線を浴びることにより、皮膚で活性酸素が作られます。そして活性酸素が脂質を酸化し、過酸化脂質を作られることにより、先ほど紹介した、7つの肌トラブルに繋がるのです。
紫外線を避けるためにも日焼け止め対策方法を紹介していきます。
老化回避!日焼けしない対策とは!?
ここから具体的な紫外線対策を紹介していきます。
2020年からは日焼け対策をしてあなたのお肌を守っていきましょう。
どの方法も手軽にできるので、一つでもいいので、明日からスタートしてみましょう。
①〈日焼け止めを塗る〉
これをせずして、美白になんてなれないですよね。
塗り残しがないよう、ムラなく塗りましょう。
紫外線の影響でシミができやすいとされる頬やこめかみは念入りに。
曇っている日や家の中にいても、紫外線を浴びているため、わたしのように真っ白な肌に憧れている方は、毎日日焼け止めを塗る習慣をつけておくと良いですね。
また、こまめに塗り直すことも大切です。わたしは、スプレータイプの日焼け止めを塗り直し用で使うようになってから、塗り直しがわずわらしくなくなりました。
②〈日傘をさす〉
ちょっと近くに買い物へ行く時の日焼け対策として便利です。
日傘って可愛いデザインのものが多いし、持ってると女子力高い感じがしてわたしだいすきです。ちなみに、色は紫外線を吸収する黒が◎。
白は紫外線を乱反射させてしまうため、日傘をさしているのにも関わらず紫外線を浴びてしまう可能性があります。
③〈おうちで過ごす〉
先ほど家の中にいても日焼けをするとお話ししましたが、外で紫外線を浴びるのとおうちで紫外線を浴びるのとでは歴然の差がありますね。
紫外線をカットするカーテンも売っているみたいなので、見てみると良いかもしれません。
④〈サプリを飲む〉
以下の成分が配合されたサプリが、美白に導いてくれます。
・Lシステイン
・ビタミンC
・プラセンタ
・トラネキサム酸
・メロングリソディン
・ピクノジェノール
サプリメントを飲むなら上記の成分が配合されているものを選びましょう。
サプリじゃなく食べた方が良い食べ物を紹介していきます!
美肌女子にしってほしい食べ物
・大豆
Lシステインはシミ対策に聞くと言われており、ターンオーバーをサポートに期待できるものと言われています。大豆に含まれているのでお豆腐や豆乳がおすすめです。
・イチゴ、アセロラ、レモン
ビタミンCはシミ対策に有効でシミの原因と言われているメラニンを薄くする効果も期待ができるようです。
プラセンタ、メロングリソディン、トラネキサム酸、ピクノジェノールは日常的な食事から取り入れることができません。したがってサプリなどを飲んで摂取してあげるといいですね。
まとめ
美肌対策に必要なのは、紫外線から肌を守ることです。
紫外線をさけてシミや肌の乾燥やそばかすなどを抑えるようにしましょう。
そのために、日傘や日焼け止めも大事です。次回からは、おすすめの日傘やサプリなども紹介していこうとおもいます。
わたしは今年26歳になったのですが、歳をとることをネガティブに捉える女性になりたくないんです。アラサーになった今、年齢を重ねるごとに可愛く、綺麗になっていくことが目標ですし、30代、40代になった時、若い子には出せない魅力が外見からも内面からも滲み出るような女性になりたいです。そのために、今できることを一つずつ頑張っていけたらなと思っております。皆様も是非、一緒に頑張りましょう♪