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水は美肌に良い?2Lって必要?皮膚科医友利新さんに教わる水の飲み方や選び方とは?

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YouTube登録者数82.4万人の有利新さん。

有利新さんは皮膚科・内科医で、

医師の立場からの美容や健康の

発信をされているため、

参考にされている方も

多いのではないでしょうか。

この記事ではそんな有利新さんの

YouTube動画の

「水は本当に美容に良いのか皮膚科医がぶっちゃけます」

の内容についてまとめました。

友利新さんプロフィール

名前:有利新(ともり あらた)

生年月日:1978年3月30日

出身:沖縄

2004年第36回ミス日本コンテスト準ミス日本受賞

ミス日本で準ミスに輝いた上、

医師だなんてまさに才色兼備ですよね。

hanako
hanako
華々しい経歴に憧れます・・・!

それでは動画の内容について

詳しくみていきましょう。

水は美容にも健康にも良い◎

 

私たちの体はほとんどが水でできているため

水は私たちにとって必要不可欠。

水を取ることで生命を維持し健康を保ってします。

また、しっかり水を飲むことで肌の水分量がUP

逆に肌の水分量が低いと、肌のバリア機能が下がり

乾燥などの肌トラブルを招きます

肌の乾燥が気になる・・・と言う方は肌の水分量が

低いのかも?

そんな方はぜひ水をしっかり取ることを

意識的にやってみてください。

友利新さん曰く、お肌の水分量を

手っ取り早く上げる方法は水を飲むことだそうですよ。

・私たちの体はほとんどが水!生命を維持するためにも水は必要

・お肌の水分量UPで乾燥など肌トラブルを防ぐ

1日2Lは正しい?1日に取るべき水の量について

hanako
hanako
大好きな女優さんがお水を1日2L飲んでるから、私も真似しよう!

「1日2L」と言う考えが浸透しつつありますが、

実はその量、人によってはNGです。

医師目線からみた1日の正しい水の摂取量は、

体重によって違うそうですよ。

だいたい体重✖️40mlだそうで、体重50キロの人だと

だいたい2Lの計算になります。

しかし留意点が2つあり、

・食事からも水分をとっているため、それも合わせて「2L」

・水分量は状況に合わせて調節

です。

食事からも水分をとっているため、それも合わせて「2L」

「水分を取る」=「水を飲む」と思いますが、

私たちは普段の食事からも水分をとっています。

そのため、「水だけ2L!」と思う必要はなく、

食事から摂る水分を差し引いた量を飲めばOK

hanako
hanako
つまりどのくらいの量なの?

友利新さんはだいたい1〜1.5Lだとおっしゃっていましたよ。

水分を摂りすぎると気持ち悪くなったり、下痢になったり

する場合もあるので、適量を取るようにしましょう。

水分量は状況に合わせて調節

hanako
hanako
好きな女優さんが2L飲んでるって聞いて真似していたんだけど・・・それは間違い?

水の量はその人の生活習慣や環境によっても変わっていきます。

外で仕事をしている人や、日常的にホットヨガやランニングなどで

汗を大量にかいている人はプラスアルファで水分を摂る方が◎。

逆に事務員で運動の習慣もない、と言う方は、

だいたい1〜1.5Lが適量でしょう。

hanako
hanako
仕事が忙しくて食事を抜くことがある方は、その分の水分は水を飲むことで補ってね

飲み方も気をつけて!美容に良い飲み方とは?

せっかく水分を取るなら飲み方も意識してみて。

一気飲みは胃腸に負担がかかるためNGです。

気をつけて欲しいのはこの2つだけ。

・こまめに飲む

・水の温度は季節や体調によって変える

こまめに飲む

前述した通り、一気に飲むのは胃腸に負担がかかり

下痢や消化不良の原因になるためNGです。

こまめに取ることが大切で、

1時間にコップ半分〜1杯を飲むといいそうですよ。

hanako
hanako
暑かったり喉が乾いていたりするとがぶ飲みしがち・・・。こまめに飲むは意識的にしないと難しそう〜

水の温度は季節や体調によって変える

hanako
hanako
私は水は常温が良いって思っていたけど・・・

友利新さん曰く、水は温かいのでないと、冷たいのでないと、

はたまた常温でないとだめ!と言うことはなく、

季節や体調に応じて自分の飲みたい温度

飲むといいそうです。

飲む温度によって体を温めたり、体温を下げたり

する効果があるので、

寒い時は白湯、暑い時は冷たいお水といった考え方で

OKです。

「水を飲むとむくむ」は間違い!?むくむ原因はほとんどが「タンパク質不足」

水を飲んだらむくむと考える方も

多いですが、実は

むくみの原因はほとんどがタンパク質不足なんだとか。

筋肉が少ない人・タンパク質を取る量が

少ない人ほどむくみやすいそうですよ。

むくみやすいと言う方は、

食生活や運動量について一度見直してみてください。

タンパク質を手っ取り早く摂りたいなら、

プロテインがおすすめ。

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水道水だってOK!?水の選び方

一筋縄に水といっても、

色々な成分があったり軟水・硬水があったりと、

どれを選んだら良いのかわからないですよね。

結論から言うと、

なんでも良いから自分の飲みやすいものを

選んでOK。

さらに水道水にも実は色々なミネラルが

含まれているため、「捨てたものじゃない!」んだとか。

成分によって期待できる効果や

飲みやすさが違ってきますので

詳しくみていきましょう。

ミネラルウォーターに含まれる主な成分

ミネラルウォーターに含まれている主な成分は以下の通りです。

シリカ

マグネシウム

カルシウム

シリカ、マグネシウム、カルシウムは以下の特徴があります。

シリカ ・軟水 ・血流促進
・ハリのある肌へ
マグネシウム ・硬水 ・便通を整える効果があり、便秘薬にも使われるほど
カルシウム ・多すぎると硬水 ・骨や歯などの健康に良い

マグネシウムやカルシウムが多く含まれているかどうかで

軟水か硬水か決まるようです。

日本の水道水はほとんどが軟水なことから

軟水を選ぶ方が「飲みやすい」と感じる方が

多いようです。

とはいえ硬水もミネラルが豊富で美容や健康に良い

とされているので、

体調に合わせて好きな方を選んでくださいね。

水をしっかり飲もう!と言う方はウォーターサーバーがおすすめ

水をペットボトルで購入すると

ペットボトルの置き場所や

こまめに捨てるのが

意外とめんどくさいですよね。

そんな方にはウォーターサーバーが

おすすめ。

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まとめ

お水をたっぷり飲むことは

美容にも健康にも良いと

皮膚科医の友利新先生公認の

美容方法です◎

しかも

「1日2L!絶対常温!ミネラルウォーターはこれ!」

といった縛りはなく、

自分の好みや体調に合わせて飲めば◎。

これだけ知るだけでも、

始めるハードルがグッと下がりますよね。

水分補給をしっかりして、

綺麗になっちゃいましょう。