クイックラッシュカーラーとセパレートの違いは?ブラシ・薄づき・落とし方を確認
キャンメイクのクイックラッシュカーラーと、名前の似たセパレート。「ブラシが違うだけ?」「落とし方も同じ?」と迷っていませんか。
比べるポイントは、塗る道具の形と、メーカーが案内するつき方です。さらに通常版の透明タイプにはコーム変更の注記があり、色まで確認する必要があります。
この記事は、公式情報を同じ項目で整理した編集部比較です。実使用によるカール持続時間や仕上がりの測定はしておらず、第三者の口コミも掲載していません。
情報確認日:2026年10月26日。以下では「クイックラッシュカーラー」を通常版と呼び、セパレートと区別します。
もくじ
まず違うのはブラシと薄づきの設計

両製品とも、公式ではマスカラ下地・トップコート・マスカラの3通りに使えると案内されています。セパレートだけが下地専用というわけではありません。
一方で、道具の形や液のつき方には違いがあります。まずは、次の表で購入前に見る項目を整理しましょう。
| 確認項目 | 通常版 | セパレート |
|---|---|---|
| 道具の形 | 透明は新コームの案内あり。BK・BRは特殊型ダブルコーム | 超極細ブラシ |
| つき方の説明 | 色別の商品説明とコームの仕様を確認 | 公式では通常版より薄づきと説明 |
| 公式掲載色 | 透明タイプ・BKブラック・BRブラウン | 01クリア・02ブラック・03ブラウン |
| オフの案内 | アイメイクリムーバーを使用 | アイメイクリムーバーの使用を推奨 |
出典:通常版の商品ページ、セパレートの商品ページ、公式マスカラ早見表。表はメーカーの掲載情報を要約したもので、使用試験の結果ではありません。
ここから分かるのは、セパレートが薄づきを意図した設計だということです。どちらが長時間カールを保つか、誰にとって使いやすいかという優劣までは、この表だけでは判断できません。
通常版の透明タイプはコーム変更の注記も確認

通常版の公式ページには、透明タイプのコーム形状を随時リニューアルする注記があります。新コームは透明のみ、BK・BRは特殊型ダブルコームと、色を分けた説明になっています。
そのため、過去の写真だけを見て「通常版ならすべて同じコーム」と判断しないようにしましょう。同じシリーズでも、透明と色付きでは確認すべき表示が異なります。
通販では、選択中の色と商品画像・説明が一致するかを確かめてください。コーム形状を重視するなら、購入する商品のパッケージや販売元の案内も確認するのが選び方の一つです。
公式の更新案内だけで、各店の商品がすべて新コームに切り替わったとは判断できません。写真と説明が食い違う場合は、注文前に販売元へ確認しましょう。
出典:通常版の色別コーム案内。
セパレートの液がつきにくく感じるときに確認すること

セパレートは、メーカーがブラシへの液含みを少量に抑えていると説明している商品です。通常版より薄づきという案内もあり、液がたっぷり付く見た目を前提に選ぶと、想像と違うことが考えられます。
特に01クリアについては、通常版より透明度を上げており、まつげへのつきが分かりにくい場合があるという説明があります。この色に対する注記を、ブラックやブラウンへそのまま当てはめないようにしましょう。
公式は、ブラシの根元からしっかりとかして塗布する方法を案内しています。使い方が気になったら、手元の説明と公式ページを照合してください。
ただし、薄づきの設計だからといって、手元の商品が正常だとこの記事で診断することはできません。状態に疑問が残る場合は、購入先やメーカーに相談してください。
出典:セパレートの商品説明・使い方、公式の薄づきに関する説明。
落とし方は共通?お湯オフのERとは分けて考える

落とし方を優先して選ぶなら、セパレートとERを混同しないことも大切です。名前が似ていても、公式に案内されているオフの方法を製品ごとに確認しましょう。
通常版はメイクオフにアイメイクリムーバーを使うよう案内され、セパレートもアイメイクリムーバーの使用が推奨されています。本記事では、どちらも「お湯だけで落とせる商品」として紹介しません。
別製品のクイックラッシュカーラーERには、お湯で落ちるタイプという表示があります。ただし、単品使用時、またはお湯オフタイプのマスカラを重ねる場合という条件が付いています。
ERを下地に使えば、上に重ねるマスカラの種類にかかわらずお湯で落ちる、という意味ではありません。重ねる商品の表示も含めて確認してください。
出典:通常版のオフ案内、セパレートのオフ案内、ERの条件表示。
選ぶ前にシリーズ名・色・購入条件を確認

編集部では、名前の印象で決めるより「どの違いを確認したいか」で候補を絞る方法を提案します。
- 超極細ブラシや薄づきの設計を見たいなら、セパレートの商品説明を確認する。
- 通常版の透明タイプが気になるなら、購入する商品のコーム形状も確認する。
- お湯オフを優先するなら、ERを別候補として、単品・重ね使いの条件を確認する。
これは公式の仕様から整理した確認順序であり、仕上がりや使いやすさの保証ではありません。実際の塗り心地やカールの持続について知りたい場合、本記事の仕様比較だけでは答えきれません。
最後に、購入ページでシリーズ名、色、容量・数量、販売元、価格・配送条件を見直しましょう。セパレートには一部店舗で販売するとの注記もあるため、取り扱いは購入先で確かめてください。
通常の検索リンクです。特定の商品・色・容量や在庫を保証するリンクではありません。購入ページのシリーズ名・選択色・容量・数量・販売元・配送条件を確認し、写真と説明が食い違う場合は販売元へ確認してください。
「薄づきならセパレート」「透明ならコーム変更も確認」「お湯オフならERの条件確認」。この3点を分けると、商品名だけでは見落としやすい違いを整理できます。
