鼻から口にかけて1本線が入るだけで老け見えさせるほうれい線。
なんとかしたくてヒアルロン酸を打つことを検討している方も多いのでは？
この記事では手取り18万の低収入OLがコンプレックスのほうれい線を
撲滅したくてヒアルロン酸を注入した体験談を書いていきます。
ヒアルロン酸注入を検討している方の参考になればと思います。
もくじ
私のほうれい線の歴史
私がほうれい線が気になり始めたのは、
コロナが流行りみんながマスクをするのが
当たり前になっていた頃です。
1日中マスクをつけていると
家に帰ってマスクをとった時
これを繰り返すうちにだんだん深くはっきりと刻み込まれていきました。
この時ちょうどお肌の曲がり角と言われるアラサーの年代に
足を踏み入れていたこともあり、相乗効果でほうれい線が目立つようになりました。
右の方がくっきりで、しかも右と左のほうれい線の入り方が違うのが、
顔が左右非対称なことを強調してよりブサイクさが増して
コンプレックス、、、
お化粧するたび、鏡に自分が映るたび、テレビ電話をするたび、
自分のほうれい線が目に入り、気分が落ちました。
コロナのせいで「マスク詐欺」という言葉も流行り、
マスクを取ることが怖くなった方も多いですよね。
私もその一人です。
私は目元だけどと若くみられがちです。(実際まだ20代ですしね)
なのにマスクをとるとくっきりほうれい線・・・なんて、
もう怖くてマスクを外せません涙
そこでいい番最初に目をつけたのが、ヒアルロン酸でした。
打たなきゃ良かった！？ヒアルロン酸ビフォーアフター
まずはヒアルロン酸を打つ前と打った後の
ビフォーアフターをご覧ください。
右ビフォー・左アフター
ヒアルロン酸を打った感想を率直にいうと、
「これだけの変化では満足していない！！！」
です。
打った瞬間は、「わあ！！無くなった！すごーい！！」
って思ったんですけど、
帰り道に鏡で確認したら、「あれ？ほうれい線、あるじゃん。」
ってなりました。
私が思うに、光がどこから当たるかによって、ほうれい線の
見え方が違うんですよね。
私の場合、光が横からあたると、ほうれい線がくっきり出ます。
でも、「打たなきゃ良かった・・・」とは思いません。
それは高いお金を払ったのに効果を実感しにくかった
負け惜しみではなく、結局やってみないと自分に合った治療かどうか
分からないから。
あと、このビフォーアフター写真では全く変わってないように
見えますが、気持ち程度は薄くなっているように感じます。
ヒアルロン酸の種類や値段
私が打ったヒアルロン酸の種類はジュビダームビスタのボリューマです。
これを選んだ理由は、症例写真を見ていたときに、
この症例好きだなと思った方が打っていたのが
このヒアルロン酸だったから。
その症例では「貴族注射」を打っていて、
貴族のように上品な口元になるから
「貴族注射」というんだとか。
小鼻の横に打っていました。
あと気になるのが金額。
ヒアルロン酸って、「1CCが8万円」みたいな書き方してるから、
私の場合は、トータルでかかったお金が99,000円でした。
うち3,300円はしょうき麻酔の金額です。
99,000円で1年から2年もつってことだったので、
本当に2年もてば悪くないお値段なんですがね・・・。
（もちろん人によるのでしょうが）
効果を実感できなかった理由
今回ヒアルロン酸を打って、効果を実感できなかったのは
なんでだろう？と考えた時、思い当たることが２つありました。
１つ目は私のほうれい線が深すぎたこと
２つ目はクリニック選びに失敗したこと
の２点です。
うつ伏せで顔を横にして寝たり、姿勢が悪かったり、
片方ばかりで噛んだり日中に口周りの乾燥を感じているのに
保湿しなかったり・・・など、
ほうれい線ができることいっぱいやっている
自覚があるんですよね・・・。
日々のことなので、その繰り返しでどんどん深くなってしまっていたのでしょう・・・。
一方でクリニック選びに失敗してしまった可能性も否めません。
行ったその日に施術しようとしてきたり（カウンセリング当日には施術しませんでした）、
カウンセリング適当じゃない・・・？と感じたり、
次回の予約枠を取っておくという名目で
カウンセリング時の時点でお金取られたり・・・。
なんだかなあと思いながらもそのクリニックで
施術した結果これなので、
あークリニック選び、失敗したのかなあ
と思ってしまいました。
まとめ
ヒアルロン酸で満足のいく効果を感じなかったため、
他にもほうれい線に効くとされることをやっていこうと思います・・
